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ただのそろばん塾じゃない、「いしど式」の魅力
「そろばん」と聞くと、計算力を鍛えるための教室というイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、株式会社イシドが展開する「いしど式そろばん」は、それだけにとどまりません。地域と深く結びつき、子どもたちや家族、地元の人々に愛される“地域のハブ”として存在感を放っています。
2025年4月6日(日)に開催された「春のそろばんフェスティバル」。地域の小学生から地元企業まで、多くの方がいろいろなイベントを通して参加された様子をピックアップします。
春のそろばんフェスティバル──地域とつながる一大イベント
毎年春、千葉県白井市で開催される「春のそろばんフェスティバル」は、まさにその象徴。2025年も約2,300人が集い、会場は子どもたちの笑顔と活気に包まれました。
ウォークラリー「妖怪パネルを探して暗号を集めよう!」
そろばん妖怪のパネルを探しながら街を歩く体験型ラリー。親子や友人同士で協力し、地元の風景や歴史に触れながらゴールを目指します。達成感と記念品が子どもたちの大きなモチベーションに。
はしソロピック(千葉県大会チャンピオン決定戦)
箸でそろばんの珠を運ぶ競技は、個人戦・団体戦ともに大盛況。企業や地元団体も参加し、世代や立場を超えた交流が生まれます。
そろばん将棋大会
そろばんと将棋を融合した新感覚のゲーム。初心者から経験者まで幅広い世代が楽しみ、自然と会話や交流が生まれる場となっています。
大抽選会・あそびコーナー・ハンドメイド販売
豪華賞品が当たる抽選会や、地元グルメ・手作り品の販売、子ども向けの遊びコーナーなど、家族みんなが楽しめる企画が満載。
地域とともに──いしど式の考える「子どもとのかかわり方」と「社会的役割」
株式会社イシドは、そろばん塾にとどまりません。地元・白井市をはじめとした地域社会とのつながりを大切にし、地域活性化や子どもたちの健全な成長に貢献しています。
・地域連携の推進
地元商店会や企業、学校ボランティアと連携し、イベント運営や企画に積極的に関与。地域全体で盛り上げる仕組みをつくっています。
・教育理念の実践
「楽しみながら学ぶ」「体験を通じて成長する」という理念のもと、そろばんの魅力だけでなく、人と人とのつながりや地域への愛着を育てる場を提供しています。
・地域の子どもたちに寄り添う
イベント運営には地元高校生や企業ボランティアも多数参加。子どもたちが地域の大人と触れ合いながら、社会性や協調性を育む機会となり、地域で一丸となり子どもたちを育てる風土の一つとなっています。
いしど式そろばんに通うという選択
「いしど式そろばん」は、計算力や集中力を鍛えるだけでなく、地域とのつながりや人間力を育てる場所。イベントを通じて感じたのは、子どもたちの笑顔や、地域の大人たちが一体となって子どもを見守る温かさです。
地域に根ざした教育
定期的に通う教室の外でも、地域イベントやボランティア活動を通じて、子どもたちが社会とつながる機会が豊富です。
「体験しながら学ぶ」楽しさ
そろばん将棋やウォークラリーなど、遊びと学びが融合したプログラムが充実。普段のレッスンでは触れる機会の少ないできごとを通じて、子どもたちの「やってみたい!」を引き出します。
地元に愛されるブランド
地元白井市では、毎年行われるこの「春のそろばんフェスティバル」はこの時期の風物詩となっています。いしど式は、そろばん教育を軸にしながらも、地域の活力やつながりを生み出す“愛される企業”として、地元にしっかりと根を下ろしています。
いしど式そろばん:地域と共に育む「人づくり・まちづくり」の拠点
「いしど式そろばん」は、単なるそろばん塾の枠にとどまらない存在です。私たちは、地域とともに歩む「人づくり・まちづくり」の拠点として、子どもたちの成長を地域全体で支えることを目指しています。
学ぶことの楽しさ、そして人とのつながりの大切さを追求する私たちの姿勢は、訪れる方々からも深く共感いただいています。地域社会の一員として、子どもたちが未来を切り拓く力を育める支援は地域にしっかり根づいています。
これからそろばんを始めたい方、子どもに豊かな体験をさせたい方には、ぜひ「いしど式そろばん」をおすすめします。